料理・レシピ

ハート形のダックワーズ (棒付き)

アイスバーのついたダックワーズ(アーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子)を作ってみました。バーが付いただけでなんだか可愛いスイーツになるから不思議。チョコクリームも電子レンジでできるのでテンパリングなし、温度管理なし、難しいことなしで簡単大量にできます。

*レシピ*(ピンク 約25本分、ココア 約25本分)
ピンクのダックワーズ
1.アーモンドパウダー 50g、コーンスターチ 5g(小さじ 2 )を合わせてふるいます。
2.卵白 2個分にグラニュー糖 25gを加えながら泡立て、ボウルを傾けても落ちないような強いメレンゲを作る。
3.(2)に食用色素を様子を見ながら加え、好みの色にする。
4.(3)に(1)を加え、メレンゲをできるだけ潰さないようにサックリと混ぜる。
5.1センチの丸口金を付けた絞り袋に(4)を入れる。
6.オーブンシートを敷いた天板に(5)をハート形に絞りだす。
7.(6)に粉砂糖 25gの半量を茶こしでふりかける。残り半量はオーブンに入れる直前にふりかける。
8.180度に予熱したオーブンで10分程焼く。
9.焼き上がったらそのまま冷まし、オーブンシートから剥がすのは冷めてからにする。

ココア味のダックワーズ
1.アーモンドパウダー 50g、コーンスターチ 小さじ1、ココアパウダー 小さじ1を合わせてふるう。
2.(ピンクのダックワーズと同じ)
3.着色はしないので省略
4〜9. (ピンクのダックワーズと同じ)

チョコレートクリーム
1.耐熱容器にチョコレート 60g、生クリーム 35g、無塩バター 5gを入れ、600wの電子レンジで30秒加熱する。
2.(1)を混ぜ合わせる。
3.(2)を絞り袋に入れる。
4.いちごチョコレートクリームの場合は、いちごチョコレート 40g、生クリーム 25g、無塩バター 3gでチョコレートクリームと同じ要領で作る。

仕上げ
1.焼き上がったダックワーズに2種類のチョコレートクリームと半分に切った「木製コーヒーマドラー」をはさむ。
2.ラッピングをする。
3.プレゼントする。味見を忘れずに。

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今まさにメープルシロップをかけてる感じをだした、食品サンプルみたいなチーズプリンです。 チーズプリンにもメープルシロップが入っているので、ぽってり濃厚でなめらかなプリンです。 飛び出したスプーンがちょっと邪魔ですが(だって使わないから!)、ケーキの上にのってる字が書いてある食べられない紙(ケーキピック?トッパー?)みたいなものだと思ってください。 *レシピ*(200mlのプリンカップ 2個分と少し 全量 500ml程) メープルシロップチーズプリンを作ります 1.クリームチーズ 100gをなめらかにし、メープルシロップ 110gを入れ混ぜる。 2.卵 2個を溶きほぐしてから入れ混ぜる。 3.鍋に牛乳 100g、生クリーム 100gを入れ火にかけ、沸騰しないように温める。 4.水 30gに6gの粉ゼラチンを振り入れておいたものを600wの電子レンジで30秒ほど加熱し、粉ゼラチンを溶かす。 5.(3)に(4)を入れ混ぜる。 6.(2)に(5)を入れ混ぜる。 7.(6)を濾す。 8.氷水に当てながら少しとろみが付くまで冷やす。 9.水にくぐらせた型に流し込む。 10.冷蔵庫で冷やし固める。 11.固まったら型ごと温めたフキンで包み、プリンをお皿に取り出す。冷蔵庫でよく冷やしておく。 上にかけるメープルシロップゼリーを作ります 12.水 20gに4gの粉ゼラチンを振り入れておいたものを600wの電子レンジで20秒ほど加熱し、粉ゼラチンを溶かす。 13.メープルシロップ 65gに12を入れ混ぜる。 14.氷水に当てながら少し強めにとろみが付くまで冷やす。 15.よく冷えた(11)に(14)を少しずつかける。スプーンをそっと差し込む。こんもりさせたいときは、途中プリンを冷蔵庫で一旦冷やしてからメープルシロップゼリー液を盛ると良い。ゼリー液が固くなりすぎたときは湯煎にあてると緩くなります。 16.できあがり。ちょっとしたサプライズになればうれしいです。 #クリチ #プリン #メープルシロップ #食品サンプル #ASMR #音フェチ #妄想グルメ #レシピ動画

チョコレートパウンドケーキをモソモソと くり抜いて、イチゴとクリームチーズクリームをいっぱい詰めました。 作るのもそして、切り分ける時も楽しいパウンドケーキです。 *レシピ*(15✕7✕H6.5センチ パウンド型) 1.室温に戻しておいた、無塩バター 100gにグラニュー糖 80gを入れ混ぜる。 2.溶き卵 2個を数回に分けて入れ、その都度 混ぜる。 3.ホットケーキミックス 100gとココアパウダー 40gをふるい入れる。 4.ゴムベラでさっくりと混ぜる。 5.パウンド型に流し入れる。 6.170度に予熱したオーブンで43分程焼く。 7.焼き上がりを竹串をさして確認する。何もついてこなければ大丈夫。 8.温かいうちにそっとケーキを取り出す。 9.乾燥しないようにラップなどをかけ冷ましておく。 10.ナイフで切り込みを入れ、くり抜く。底と上の短い方は1.3センチ、上の長い方は1センチを目安にくり抜きました。 11.イチゴのヘタを取り(10)の底に並べる。 12.室温に戻しておいた、クリームチーズ 200g、レモン汁 小さじ1、粉砂糖 50g(甘さ控えめです)を混ぜ合わせる。 13.(12)を絞り袋に入れ、(11)に絞り入れる。 14.(13)の上に小さく切ったイチゴ 5個をのせる。少量のレモン汁をまぶしておくと色持ちがいいです。 15.冷蔵庫で冷やす。一晩置くとしっとりとします。 16.切り分ける。イチゴの場所に印をつけておくと、きれいに切り分けられる。時間が経つとクリームチーズクリームがダレてくるので冷蔵庫から取り出したら早めに切ってください。 くり抜いて残ったパウンドケーキでケーキポップが作れます。もちろんそのまま食べちゃっても。 #妄想グルメ #レシピ動画

家でケバブを作りました。 くるくる回しながら焼いてはいませんが、味はなかなか本格的です。 ぜひ、トルティーヤで野菜などと一緒に巻いて食べてみてください。 ケバブ屋さんになれるかも。 *レシピ*(たっぷり ケバブ12ラップサンド 分) 1.ボウルにパプリカパウダー 大さじ 1と1/2、チリパウダー 大さじ 1、ガーリックパウダー 大さじ 1/2、オレガノパウダー 小さじ 1(オレガノシーズニングの場合は 大さじ 1/2)、クミンシード 大さじ 1/2、塩 大さじ 1/2、黒胡椒 大さじ 1/2、酢 50g、パイナップルジュース 200mlを入れ混ぜる。 2.牛 もも肉 700g(今回、オーストラリア産 ナチュラルビーフ もも肉ブロック(外もも)100g当り 199円 を使いました)を8ミリほどの厚さに切り分ける。 3.(2)を(1)に漬け、2時間ほどマリネする。 4.パイナップルを切る。1枚は1センチ、もう1枚は2センチに切る。 5.(4)の2センチのパイナップルに棒を2本立てる。18センチのアメリカンドッグ用のドック棒を使いました。 6.(5)に(3)を1枚ずつ刺す。間に牛脂の薄切りを挟むとジューシーに焼ける。 7.最後に1センチに切ったパイナップルを刺し、160度に予熱したオーブンで焼く。25分焼き→前後を入れかえ→10分焼き→アルミ箔で覆い→50分、合計で85分焼きました。 8.温かいうちにそぎ切りしていただく。トルティーヤにお好みの野菜とケバブを入れ、ソースをかけてケバブラップにして食べるとおいしいです。 ソース:プレーンヨーグルト 180gにすりおろしにんにく 小さじ 1、レモン汁 大さじ 1、刻みピクルス 3本分(およそ70g)、塩・コショウ 少々を入れ混ぜたものです。 #妄想グルメ #レシピ動画

スペインのおやつ レチェフリータ leche frita を作りました。 直訳すると「揚げた牛乳」。 シナモンとレモンの香り、もちもち とろり とした初めての食感。 異国のお菓子感に盛り上がること間違いなし。 屋台で売ってみたくなるおやつでした。 *レシピ* 1.鍋に牛乳 350gを沸騰させないように温める。 2.レモンの皮 半個分、シナモンステック 1本を入れ、蓋をして30分ほどそのまま置く。 3.牛乳 120gにコーンスターチ 55gを入れ混ぜる。 4.ボウルに卵黄 2個、砂糖 45gを入れ混ぜる。 5.(4)に(3)を入れ混ぜる。 6.(2)からレモンの皮とシナモンステックを取り出す。 7.(6)に(5)を入れ混ぜる。 8.火にかける。焦がさないようにかき混ぜながらとろっとするまで煮る。 9.バニラエッセンス、無塩バター 15gを加え混ぜる。 10.オーブンシートを敷き込んだお好みの型(今回 15センチスクエア型)に(9)を流し入れる。 11.台荷に打ち付け、空気を抜き、平らにならす。 12.ラップを密着させてかぶせる。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ、2時間ほど冷やす。 13.お好みの大きさに切り分ける。 14.薄力粉 20gを薄く付け、溶き卵 1個も付ける。 15.フライパンに少し多めの植物油を入れ、(14)を焼く。 16.温かいうちにグラニュー糖 45gをまぶしつける。お好みでシナモンを加える。 17.できあがり。焼き立てはもちろん、冷やしてたべてもおいしいです。 #妄想グルメ #レシピ動画

生の生地で苺を丸ごと包んで、そのまま茹でて、いちご大福を作れないかな、とやってみました。 気分は、これぞいちご大福!シン・いちご大福です。 (ってまあ大福じゃなくて白玉だんごなんですけれども。) *レシピ*(9個分) 1.白玉粉 90gに砂糖 15gを入れ混ぜる。 2.水 90mlを赤の食用色素で着色する。液体着色料でしたら1滴で大丈夫です。今回、2滴入れたら濃すぎました。 3.(1)に(2)を様子を見ながら加え、こねる。耳たぶくらいのかたさになるように水の量を調整する。(今回 75ml入れました) 4.イチゴはよく洗い、ヘタを切り落とす。ヘタは使うのでとっておく。 5.(3)を1個あたり20g、9個に分ける。 6.(5)を丸く広げ、白あん 5gをのせ、(4)のイチゴをのせ包む。 7.爪楊枝の上部分で(6)に点々をつける。少し深めにつけるとよい。 8.沸騰したお湯で3分弱茹でる。心配ならばもうちょっと茹でてください。 9.冷水に取り冷ます。 10.(4)のヘタをつける。 11.できあがり。マダツボミみたいなのも。 白玉粉に砂糖を加えてあるので、冷蔵庫で保存して次の日でも固くならずおいしく食べられました。 ヘタを落とさずにそのまま包んだバージョンも作りましたが、茹でることによって、どうしてもヘタが変色しがちだったので、最終的にこの作り方で落ち着きました。 #妄想グルメ #レシピ動画

ただただ美味しい、チョコクリームをたっぷり入れたドーナツを作りました。ドーナツ好きの、ドーナツ好きによる、ドーナツ好きのためのドーナツ。工程は多いけど、お家で作るドーナツは格別です。ドーナツ最高。 *レシピ*(7クリームドーナツ) チョコレートカスタードクリームを作ります 1.ボウルに薄力粉 5g、コーンスターチ 5g、ココアパウダー 10g、上白糖 50gを入れ混ぜる。 2.牛乳 300gを入れ混ぜる。 3.卵黄 3個も入れ混ぜる。 4.耐熱ボウルに(3)を網で濾し、ふんわりラップを掛ける。 5.600wの電子レンジで3分加熱し、いったん混ぜ、再び50秒加熱する。(好みのかたさまで様子を見ながら加熱してください) 6.取り出したら混ぜ、刻んだチョコレート 15gを加え混ぜる。 7.バットなどに移し、ラップをぴっちりと密着させて掛け冷ましておく。 ドーナツ作ります。(手でも捏ねられます) 8.卵 1個と電子レンジで45度に温めた牛乳を合わせて135g量っておく。(寒い日だったので牛乳の温度が高めです。温かい日は温度を下げてください。) 9.強力粉 200g、塩 3g、砂糖 20g、ドライイースト 3gと(8)を入れ、ひとまとまりになるまで捏ねる。 10.柔らかくした無塩バター 30gも入れなめらかに捏ね上げる。 11.オイル薄く塗ったボウルに入れ、2倍の大きさになるまで一次発酵させる。(35度で50分) 12.ガス抜きし、7個(1個 約54g)に分割し丸め固く絞った布巾をかけ、15分ベンチタイムをとる。 13.丸め直し しっかりととじ、オーブンペーパーの上にとじ目を下にして置く。 14.二次発酵させる。(35度で40分) 15.180度の油で色よく揚げる。片面 2~3分程度。しっかりと油を切る。 16.温かいうちにグラニュー糖をまぶす。細目グラニュー糖がオススメ。私は普通のグラニュー糖をバーミックスのスーパーグラインダーで細かくしたものを使いました。 17.(7)を混ぜ直し、絞り袋に入れる。 18.(16)に箸などで穴を開け、(17)を絞り入れる。絞り入れるクリームの目安はひとつあたり40g。 19.ようやくできあがり。やっと食べられる。甘さひかえめ、激うまです。

スイカの「べこもち」を作りました。「べこもち」は北海道や東北地方で食べられるお菓子だそうで、家庭で作るお菓子なんだとか。素朴な味わいで、長野県うまれの妄想グルメ(母)もどんど焼きを思い出して、なんだか懐かしい気持ちになりました。で、なんでスイカなの?といえばやってみたかったからです。種に見立てた黒ごまがシンプルなお餅にとっても合いました。 *レシピ*(手のひらサイズのスイカ 1個分) 1.だんご粉 110gと上白糖 45gを混ぜ合わせる。 2.熱湯 55gを入れ、混ぜる。 3.手でこね、ひとまとめにする。 4.80g、60g、60gに分ける。乾燥しないよう こまめにラップをかけておく。 5.80gを赤、60gの1つを緑に食用色素で着色する。 6.赤を丸める。 7.白を丸く伸ばし(6)を包む。 8.緑を丸く伸ばし(7)を包む。 9.8等分に切り分ける。 10.黒ゴマの種をつける。竹串にちょこっと水を付けてからゴマを取るとやりやすい。 11.緑の食用色素を濃い目に水で溶き、筆でスイカの線を描く。 12.15分ほど蒸す。 13.できあがり。蒸したての柔らかいうちにどうぞ。 食用着色料はジェルのものを使いました。赤は楊枝で2回、緑は1回で着色しています。 位置を決め、そこを中心にして包むようにすると生地の厚みが同じ調子に仕上がると思います。生地が重なりすぎた時には、厚い部分を取り除き、麺棒で伸ばしてから生地のない部分に継ぎ足す、というやり方が良いなと作ってみて思いました。 切り分ける時は厚みが同じ調子の部分が出るように切るとキレイにできます。 スイカの線を描き、しっかり乾燥させてから切り分けてもよいです。

カラフルな色でかわいくなるはずが、色が溶け出しちゃって、ちょっと不気味なグミに。。。カプセル剤のきれいな透明部分を大事にしたかったので、ゼラチンではなくアガーで作ったら、クセが出ないので味が良い!でも、アガーの量を増やしてもゼラチンみたいに固くならなくて、グミっていうにはもの足りない食感になっちゃったのは残念ポイントです。 *レシピ*(カプセル剤 6錠分) 1.カラーミンツなどを好みの組み合わせでコーディネートしておく。今回は、カラフルな色付きのラムネを用意しました。 2.耐熱容器にアガー 6g(小さじ 2)を入れ、水 大さじ1と1/2を少しづつ加えアガーを溶かす。少し溶け残りがあっても大丈夫です。 3. 好みのシロップ(今回はかき氷シロップ)大さじ1と1/2を加え、軽く混ぜる。 4.600wの電子レンジに35秒ほどかけアガーを煮溶かす。(沸騰させて大丈夫です) 固まるのが早いので、ここからはちょっと急いで作業します。 5.(4)をかき混ぜ、(1)を入れた好みの型に流し入れる。 固まってきてしまったら、電子レンジに10秒ほどかけると柔らかくなります。 6.冷蔵庫で30分ほど冷やし固める。常温でも固まります。 今回、上記の分量で青(ブルーハワイシロップ)グミを1回分、透明(みぞれシロップ)グミを3回分、赤(スイカシロップ)を1回分で作りました。

夏にピッタリなハッカ油を入れた琥珀糖を作りました。夏場、特に湿度の高い梅雨の時期は乾燥しにくく、琥珀糖を作るのに向かない季節と言われますが、エアコンの力を借りたら、ちゃんと乾燥してくれました。これ、チョコをつけたらチョコミント琥珀糖になってチョコミン党も大満足。 *レシピ* 1.きれいに洗った牛乳パックに緑と青のかき氷シロップを入れ準備する。緑 2ml、青 1ml。 2.鍋に水 200gと粉寒天 5gを入れ混ぜる。 3.火にかけ沸騰したら、弱火で2分ほど煮溶かす。 4.グラニュー糖 330gを入れ、沸騰したら焦がさないように混ぜながら煮詰める。 5.寒天液をヘラで持ち上げた時に、糸が引くようになる程度まで煮詰める。沸騰してから7〜8分程度加熱しました。 6.ハッカ油を数滴入れる。今回4滴。適量で。 7.(1)の牛乳パックに網で濾しながら2/3程度流し入れる。 8.残りの寒天液に緑のかき氷シロップを入れ混ぜる。緑 2ml。寒天液が薄まってしまうので、かき氷シロップは合わせて小さじ 1 以内までにする。 9.(8)を(7)の牛乳パックに流し入れる。 10.2時間ほど冷蔵庫で冷やし、しっかり固める。 11.牛乳パックを切り開き、琥珀糖を取り出す。 12.切り分ける。きれいに真っ直ぐ切るのが難しい。 13.オーブンシートの上に並べ、時々ひっくり返しながら乾燥させる。 14.できあがり。シャリッとモチッと感を楽しんでいただきます。 撮影時で乾燥を始めてから18時間程度経過しています。もっと時間が経つと外側の結晶が厚くなりジャリジャリ感が増します。

キウイフルーツをいっぱい詰め込んだアスピックを作りました。加熱しコンポートっぽく、少し柔らかくなったキウイフルーツを型いっぱいに入れた涼やかなゼリー寄せです。かわいいキウイフルーツの断面萌えを楽しめるデザートになりました。 *レシピ*(5.5✕27✕h4センチのパウンド型・満水量 600ml程) 1.キウイフルーツの皮をむき、縦方向に4等分する。 2.耐熱ボウルにお好みのフルーツジュース 200mlと砂糖 25gを入れ、600wの電子レンジで2分30秒ほど加熱し砂糖を溶かす。 3.(1)を入れざっと混ぜ、電子レンジで1分加熱する。(1分30秒加熱したらグリーンのキュウイフルーツが一部変色してしまいました) 4.キウイフルーツを取り出し、粉寒天 小さじ 1(2.5g)を振り入れ混ぜる。 5.電子レンジで加熱する。沸騰してから1分程度加熱する。全部で3分程度加熱ました。 6.ひと混ぜしてから常温のフルーツジュース 50mlを入れ混ぜる。 7.種などが気になるようなら濾す。粗熱を取る。 8.型にラップを敷き込み、(4)のキウイフルーツを詰める。 8.(7)を流し込み、冷やす。 9.そっと取り出し、そっと切り分ける。きれいだな。 最初はゼラチンゼリー液(フルーツジュースに対して5%の割合の粉ゼラチン)で作ろうとしたのですが、加熱したにもかかわらず、大量のキウイフルーツの酵素にゼラチンが負けてしまい固まらず失敗!セオリー通り粉寒天で作り直しました。 粉寒天を鍋ではなく電子レンジで加熱して作ることを初めて試みましたが、きちんと加熱すればできました。 それにしても、酵素強い。タンパク質を溶かします。一度は失敗したけど実験みたいで楽しかったです。