勉強・スタディ

2週間で中学英語マスタープロジェクト①【1回表】SVOC解説by桑田真似

2週間で中学英語マスタープロジェクト①【1回表】SVOC解説by桑田真似
日本語と英語の大きな違いは、日本語は助詞で単語の役割を示すのに対して、英語は語順で単語の役割を示す点です。この感覚が身に付くかどうかが、英語が話せるようになるかどうかの分かれ道です。
英語の意味を表す、5つのパターンをしっかり理解して使いこなせるようになりましょう。
主語、動詞、目的語、補語のポジションが重要で、ポジションによって単語の役割が変わります。
どの選手もピッチャーのポジションにつけば、ピッチャーになり、キャチャーのポジションにつくとキャッチャーになります。大谷選手もマウンドに立てばピッチャーですが、ライトにつけば外野手の役割を果たします。同じようにSのポジションにくるものは主語になります。Vのポジションにつうと述語(動詞)の役割を果たします。
①S+V  ②S+V+C ③S+V+O ④S+V+O+O ⑤S+V+O+C
この5つのパターンの使い分けを1回裏以降のレッスンでしっかり身につけていきましょう。

13回視聴
2年前

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2週間で中学英語マスタープロジェクト②【1回裏】名詞動詞解説by桑田真似 自動詞と他動詞の違いが分からない。 自動詞(be動詞)→主語の説明をする  主語=補語 自動詞(一般動詞)→主語だけで完結する動作を表現  ※詳しく説明したい場合は後ろに句や節をつなげて補足します。 I speak. "speak"は話す行為を表す動詞です。主語が何をするかに重点があります。 誰に話すのかを捕捉したいなら、I speak to Masumi. どのくらい話すんかを説明したいなら、I speak very much. と後ろに説明を加えます。 他動詞(一般動詞)→他の誰か、何か(目的物)に狙いある行為を表す動詞です。行為の目的・ゴールに重点があります。I call Masumi. 主語がある目的ある行為を表しています。Masumiという目的語がなくては、誰に電話かという目的がわからず、文が成立しません。 ※「〜に」がなくても成立するなら自動詞、「〜に」がなければ成立しなければ他動詞 「話す」を辞書で引くと"speak"意外に"talk"や"tell"など他動詞で使われる動詞も出てきます。「話す」行為を伝えたいなら自動詞で使い、「話す」目的や対象を伝えたいなら他動詞とて使います。 大切なのはどの動詞が自動詞か他動詞かではなく、どんな時に自動詞として使うか、他動詞として使うからです。