勉強・スタディ
2週間で中学英語マスタープロジェクト②【1回裏】名詞動詞解説by桑田真似
2週間で中学英語マスタープロジェクト②【1回裏】名詞動詞解説by桑田真似
自動詞と他動詞の違いが分からない。
自動詞(be動詞)→主語の説明をする 主語=補語
自動詞(一般動詞)→主語だけで完結する動作を表現 ※詳しく説明したい場合は後ろに句や節をつなげて補足します。
I speak. "speak"は話す行為を表す動詞です。主語が何をするかに重点があります。
誰に話すのかを捕捉したいなら、I speak to Masumi. どのくらい話すんかを説明したいなら、I speak very much. と後ろに説明を加えます。
他動詞(一般動詞)→他の誰か、何か(目的物)に狙いある行為を表す動詞です。行為の目的・ゴールに重点があります。I call Masumi. 主語がある目的ある行為を表しています。Masumiという目的語がなくては、誰に電話かという目的がわからず、文が成立しません。
※「〜に」がなくても成立するなら自動詞、「〜に」がなければ成立しなければ他動詞
「話す」を辞書で引くと"speak"意外に"talk"や"tell"など他動詞で使われる動詞も出てきます。「話す」行為を伝えたいなら自動詞で使い、「話す」目的や対象を伝えたいなら他動詞とて使います。
大切なのはどの動詞が自動詞か他動詞かではなく、どんな時に自動詞として使うか、他動詞として使うからです。
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・2年前
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