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地域おこし協力隊 粟島での挑戦 ー 脱サラして海に生きる ー
粟島へ”地域おこし協力隊”としてやって来た上村強志さんの日常と将来のビジョンをご紹介します。
上村さんは、お子さんの大学卒業を期に長年勤めていた会社を辞め、漁業水産支援員として、粟島漁協に所属する粟島定置で定置網漁に従事してます。
定置網は季節によって様々な魚種が捕獲され、二隻の船の間に上がる網の中で勢いよく飛び跳ねる魚の姿がとても迫力のある漁です。
その裏で漁を支える陸作業の日常や島暮らしならではの楽しみ、そして、将来の夢について取材させていただきました。
都会を離れ地方に移住を考えている方、是非、参考にしてください。
地域おこし協力隊:2009年度から総務省で制度化された制度。地方自治体が募集を行い、地域おこしや地域の暮らしに興味のある人たちを受け入れ、協力隊員として有償で業務を委嘱している。地域のブランド化などのプロモーションから農林水産業への従事まで幅広い業務が募集されている。
一連の活動を通じて、地域力の維持・強化を図るとともに、過疎や高齢化が進む地方への定住・定着を目的としている。
#協力隊 #仕事
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・1年前
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