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地域おこし協力隊粟島での挑戦 ー 島ブランドを夢見て ー
粟島へ”地域おこし協力隊”としてやって来た宮澤竜大(りゅうだい)さんの日常業務と将来のビジョンについてご紹介します。
宮澤さんは大学卒業と同時に、有害鳥獣専門員として、粟島にやって来ました。
粟島では農業は産業として確立してなく、自給自足の範囲で行われていますが、野生化したシカの繁殖により、農地へ姿を現す可能性が高まっています。現在、生息数をコントロールして農業被害が出る手前でなんとか食い止め、シカと人との共存を目指しています。今回は粟島のシカの生態と罠をしかける様子を取材させていただくとともに、粟島に定住してかなえていきたい将来の夢についても取材させていただきました。
都会を離れ地方に移住を考えている方、地方で企業を考えている方、是非、参考にしてください。
#協力隊 #動物 #仕事
地域おこし協力隊:2009年度から総務省で制度化された制度。地方自治体が募集を行い、地域おこしや地域の暮らしに興味のある人たちを受け入れ、協力隊員として有償で業務を委嘱している。地域のブランド化などのプロモーションから農林水産業への従事まで幅広い業務が募集されている。
一連の活動を通じて、地域力の維持・強化を図るとともに、過疎や高齢化が進む地方への定住・定着を目的としている。
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・1年前
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