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地域おこし協力隊粟島での挑戦 ー ワインで島おこし ー
粟島へ”地域おこし協力隊”として村営の"レストラン憩"のシェフを務める佐藤大(まさる)さんの日常業務と将来のビジョンについてご紹介します。
佐藤さんはコロナで自分でやっていた店舗を休業したことをきっかけに、粟島にやって来ました。
粟島には民宿や食堂がいくつかありますが、洋食を提供しているレストランはここ1軒のみ。
島外から来る方にも島の住民の方にとっても、ワイン片手にイタリアンなどの洋食を楽しめる貴重なスペースです。
ソムリエでもある佐藤さんの粟島に定住してかなえていきたい将来の夢についても取材させていただきました。
都会を離れ地方に移住を考えている方、地方で企業を考えている方、是非、参考にしてください。
地域おこし協力隊:2009年度から総務省で制度化された制度。地方自治体が募集を行い、地域おこしや地域の暮らしに興味のある人たちを受け入れ、協力隊員として有償で業務を委嘱している。地域のブランド化などのプロモーションから農林水産業への従事まで幅広い業務が募集されている。
一連の活動を通じて、地域力の維持・強化を図るとともに、過疎や高齢化が進む地方への定住・定着を目的としている。
#協力隊 #グルメ
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・1年前
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