第４話　１歳になった　ー生活のパターンがいろいろ身に付いたー

１歳までに自分の中でいろいろなイメージが膨らみ、独りでも遊べるようになりました。特にサッカーには興味があり、サッカーの番組をTVで見るようになりました。TVは野球や動物ものも大好きです。
昼間は次男と遊び、ポーチから家の外を眺めるのが大好きです。（宅急便さん、郵便屋さん、新聞配達の人に吠えてしまう悪い癖がついてしまいました）パパとママが帰宅すると大はしゃぎで飛びついてきます。トイレは１歳までに完全に覚え、チッチもウンチもお庭でできるようになりました。（それから約１０年、ある出来事が起きるまでは、まったくおそそをしなかったのですが・・・）
お外から帰ると、足を拭いた後、必ずソファに身体をこすりつけます。これは外でついた匂いを消す習性だそうです。おかげで白いソファは汚れでいっぱいに。
りゅうのすけはやりませんが、外で耳の裏をこすりつける子は、自分の匂いをマーキングしているそうです。
宅急便が来ると必ず段ボールをかじり、チェックします。そして、おなかがすくとフードをトントンたたいておなかが空いたことを教えてくれます。お水が入れ物にない時やチッチに行きたい時も、ちゃんと合図してくれます。