【バスケ】バスケットボールの基本姿勢と姿勢をとりやすくなる家でできるエクササイズを紹介!!
バスケットボール(バスケ)のドリブル、パス、シュートなどすべてのことに通じる大事な基本姿勢や足幅についてだけでなく基本姿勢が取りにくいバスケ選手も本当にたくさんいるので基本姿勢が取りやすくなる家でもできるエクササイズを2つ紹介していきます!
NBA選手やBleague(Bリーグ)などのプロ選手も大切にしていることです!
オフェンス(攻め)をしている時得点を取るためにゴールに近づくためには
ディフェンス(守り)をどかしてからかかわしてからでないとゴール方向に攻め込みにいくことはできないですよね!
それをしやすくするためには体重移動(シフティング、シフト)をしやすく足の幅を思ったよりも広めに設定することが大切になってきます。
自主練習やチーム練習、練習の時でもこの足の幅を意識して基本姿勢をセッティングしていきます!
そして基本姿勢は膝は軽く曲げた状態で股関節、鼠径部を曲げてお尻を少し後ろに引いていきます。
自分の動きやすい高さを設定して行きましょう!!
私はバスケットボールスクール(バスケスクール)も行っていたり、チームからや個人の依頼を受けて指導に行かせていただいたりもするので本当にたくさんのバスケ選手を見てきています!
基本姿勢がわかっていても股関節、鼠径部を曲げて姿勢をとることがうまくできない選手が本当にたくさんいます。
そこでこの動画では大事な基本姿勢をとりやすくなることができる家でもできるエクササイズを2つ紹介していきます!!
1つ目は膝立ちで股関節をたたんでいくエクササイズ(トレーニング)
・足幅は腰幅かそれより少し広めで膝立ち
・手刀をつくり股関節にセットし、股関節を曲げてお尻を後ろにさげて手刀をもも前とお腹ではさむ
・胸を広げた状態で行う
・立ち上がるときはお尻の力で
2つ目は立っている状態で股関節をたたむグッドモーニングと言われるエクササイズ(トレーニング)
・足の幅は腰幅
・手刀をつくり股関節にセットし、股関節を曲げてお尻を後ろにさげて手刀をもも前とお腹ではさむ
・胸を広げた状態で行う
・立ち上がるときはお尻の力で
・膝とスネの向き、角度は変わらないで股関節で行う
バスケットボール(バスケ)のすべてに通じる大事な基本姿勢を自然にとれるように
家でできる簡単エクササイズ(トレーニング)でこっそりうまくなってしまいましょう!!