動物・ペット
第2話 【子犬】いたずらが止まらない(ヨーキー犬:生後5か月)お家に慣れてきた
ヨーキー犬(ヨークシャテリア)は、毛が抜けにくく、非常に利口で、比較的飼いやすい犬種と言われていますが、一方で、歯周病になり易く、歯周病が原因で、様々な病気を併発する可能性が高い犬種であるとも言われています。
一般的には、小型犬は生後5カ月くらいから永久歯が生え始め、7~8カ月目で乳歯と生え変わりますが、ここで歯並びが悪くなると、歯垢や歯石が貯まりやすくなり、歯周病にもなりやすくなります。
特に小さい犬種は、あごも比較的小さい為、歯が生え変わる際に、新しく生えてくる永久歯の入る隙間が少ないので、歯並びが悪くなりがちなのです。
また、この時期、小型犬の赤ちゃんは、口の中がムズムズして来て、家具をかじったりしていまいます。
なるべく噛んで遊べるおもちゃを与えたり、歯磨きガムなどのお菓子を食べる習慣を身に着けるようにしましょう。
獣医さんとよく相談して、早めに乳歯を抜歯してもらうのもお勧めです。
りゅうのすけ(ヨーキー犬/ヨークシャテリア)は、抜歯をしてもらったので、歯並びがきれいで、ドライフード以外与えないので、11歳まで歯石取りをしませんでした。
もちろん、歯磨きも週に一度おこなっています。
ボールで遊ぶ生後5カ月(歯がムズムズしている)のいたずらが止まらないヨーキーの子犬の姿を、どうぞお楽しみください。
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・2年前
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