大根で刺身の切り方!!【薄造り】盛り付け方とコツ
※私は上手い方ではありません。どちらかと言うと下手な部類です。この動画はただの一例です。何かのプラスになれば幸いです。
和食の修行をしたわけでも、飲食店で働いたわけでもない料理好きな方が、ご家庭で独学で出来たらかっこいいかなと思い動画にしました。
動画は練習される方の負担を減らすために、大根のべったら漬けを使用しています。
しょせん大根ですので、切っていて身が動くことはありません。財布に余裕がある方は、絞まっていない鯛やヒラメ、活カワハギなど、お金がありあまっている方は磨きのトラフグ(毒処理済)で行ってください。
うすづくり(薄造り)
綺麗に引けるように注意するポイントは、
①初めの魚の身の成型、もしくは、魚自体の身が小さく不揃いな場合、厚い個所、薄い個所で包丁の角度を変え、均一になるように切りそろえる。
②円形に盛る場合皿を回しながら一切れずつ余白と皿の中心をみながら並べていく。
③マグロやサーモンなどの柔らかい物での単体での薄造りは基本和食には無い。
④左手はそえるだけ
刺身の切り方の名称の一つ。てっさ包丁の刃先の先端を指の代わりに使う。薄く透けるようにそぎ切る。活鯛、活ヒラメ、アラ、石垣鯛、トラフグ、カワハギ、等 弾力のある肉質の締まった魚に用いる技法。盛り方は様々ですが、菊盛り 牡丹盛り 波盛りなどが有名。
食べる際にはポン酢や、出汁と醤油で同割りにした割り醤油などで食べるのが一般的
0:00 薄造り挑戦してみませんか?
0:13 柳包丁と河豚引き包丁の違い
1:57 薄造りの包丁の持ち方の基礎
2:30 大根で練習(立作り)
5:22 ベタ盛り
7:26 牡丹盛り
8:36 菊盛り 変形
11:11 牡丹盛り
12:18 波盛り